学説試験
獣医師国家試験 第74回 学説A 問4
54 / 210
哺乳類家畜の骨格筋に関する記述として正しいのはどれか。
- a筋紡錘は自律神経線維を含む。
- b四肢の骨格筋細胞は胎子期の中胚葉に由来する。
- c内転筋は動点を体軸に近づける。
- d横隔膜の腰椎部は腱質から成る。
- e大腿四頭筋は膝関節を屈曲させる。
正解と解説
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正解 3
b, c
四肢の骨格筋細胞は胎子期の中胚葉、とくに体節の筋板に由来する。内転筋は収縮により付着する肢(動点)を体軸へ近づけるはたらきをもつ。筋紡錘に分布するのはγ運動線維とIa・II群感覚線維という体性神経で自律神経ではなく、横隔膜の腰椎部は筋質の腰椎脚から成り、大腿四頭筋は膝関節を伸展させる。