保育実習理論
後期
保育士試験(筆記) 2019年後期 保育実習理論 問13
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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 保育所に勤務しているR保育士は、最近、何人かの保護者から子どものきょうだい関係についての 相談を受けた。例えば、下の子どもが生まれたことで、これまで食事を自分で食べていたのに親が食 べさせないと食べなくなった話や、きょうだい間に強いライバル意識が生まれていざこざが増えたと いう話などであった。 そこで、来月の保護者会で、きょうだい関係によっておこる生活の変化や心の(cid:7652)藤、またそれらを 通して成長する子どもの姿を描いた絵本を保護者に紹介したいと考え、作品を集めることにした。 【設問】 次の絵本のうち、きょうだい関係を描いた作品にあてはまるものを○、あてはまらないものを×と した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 『ティッチ』パット・ハッチンス(作・画)石井桃子(訳) = = B 『ぼちぼち いこか』マイク セイラー(作)ロバート グロスマン(絵)今江祥智(訳) C 『ちょっとだけ』瀧村有子(作)鈴木永子(絵) D 『キャベツくん』長 新太(作) (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 3
○ × ○ ×
『ティッチ』は三人きょうだいの末っ子の視点からきょうだい関係の成長を描いた作品であり(A)、『ちょっとだけ』も下の子が生まれたことによる姉ときょうだい関係の心の動きを描いた作品であるため(C)、いずれもきょうだい関係を扱った絵本に該当する。一方、『ぼちぼちいこか』はかばの主人公が様々な仕事に挑戦する物語であり(B)、『キャベツくん』はキャベツと狼をめぐる空想的な物語であって(D)、いずれもきょうだい関係を主題とした作品ではない。