保育実習理論
後期
保育士試験(筆記) 2021年後期 保育実習理論 問8
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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 G保育士とH保育士は、子どもの絵について話をしています。 G:最近、Zちゃんの絵が変わってきました。以前は、丸や渦巻きのような形ばかりを描いていまし たが、近頃では丸に手足のように見えるものを描いています。 H:それは、( A )と呼ばれる特徴的な表現ですね。Zちゃんのように子どもの絵は成長と共に 変化します。ある時期の特徴的な様相をもとに区分したものを( B )と言います。現在、国 内で一般的な( B )の区分は、国外の美術教育学者( C )等の研究に基づいています。 G:( B )の観点を持つことの意味は何でしょう。 H:成長に相応しい指導の内容を組み立てることができますね。それと同時に、成長に伴う絵の変化 は一律ではありませんので、( D )の差を考慮して、一人一人に寄り添うことに役立ちます。 【設問】 ( A )〜( D )にあてはまる語句の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。 (組み合わせ) A B C D
正解と解説
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正解 2
頭足人 発達段階 ローエンフェルド(Lowenfeld, V.) 経験
丸に手足のような線を加えて人を表す表現は頭足人と呼ばれる特徴的な描画表現であり、子どもの絵の成長に伴う特徴的な様相の区分は発達段階と呼ばれ、国内で一般的なこの区分は美術教育学者ローエンフェルドの研究に基づいている。発達段階の観点は成長に応じた指導内容の組み立てに役立つとともに、一人一人の経験の差を考慮した個別の関わりにも役立つ。