社会的養護
後期
保育士試験(筆記) 2022年後期 社会的養護 問9
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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 Xちゃん(3歳、女児)は、父からの母に対する身体的暴力を理由に、母と共に母子生活支援施設 に入所することとなった。暴力被害の可能性が引き続きあることから、父には施設に入所しているこ とや居住場所を伝えていない。母は離婚の意向を示している。また、母は緊急で逃げ出してきたた め、経済的に困窮している。さらに暴力の影響により働ける状況にはなく、うつ病と診断され、心療 内科に通っている。 【設問】 次のうち、適切なものを一つ選びなさい。
正解と解説
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正解 3
暴力の被害にあう可能性があるため、裁判所から父に対して接近禁止命令などの保護命令を出してもらうように職員に協力してもらい手続きをすることができる。
DVを理由に避難している事案では、母親からの申立てにより裁判所が加害者に対して接近禁止命令等の保護命令を発令する制度があり、施設職員がその手続を支援することは適切な対応である。保育所利用は母の就労の有無にかかわらず保育の必要性に応じて可能であり、母子生活支援施設入所中でも要件を満たせば生活保護を受給でき、実の両親との関係改善を一律に支援方針とすることや入所期間を法律で2年以内とする定めもないため、他の選択肢は誤りである。