状況設定問題
保健師国家試験 第100回 問110
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人口 2 万 5 千人、高齢化率28%のA 町。今年度、健康増進計画策定後5 年目を迎 え、中間評価を行うことになった。保健師が各事業の評価を実施したところ、特定健 康診査の受診率と特定保健指導の実施率が目標値を下回った。 保健師は、さらに地区ごとに分析を行った。その結果、住民の多くが農業に従事 しているB地区の受診率が特に低いことが分かった。 B地区の受診率向上のための支援として最も効果的なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
生活習慣病予防対策について農業団体と共催で住民が話し合う場を設ける。― 28 ―
農業従事者が多いB地区では、農繁期の生活実態が受診行動に影響していると考えられます。農業団体と共催して住民自身が生活習慣病予防について話し合う場を設けることで、地域の実情に合った受診しやすい方法を住民主体で見いだせます。パンフレット配布や広報誌掲載は一方向の情報提供にとどまり、行動変容につながりにくい方法です。