国家試験問題
診療放射線技師国家試験 第76回 問136
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放射線治療による有害事象で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 3
小児の膝へ照射した場合、有害事象として骨成長障害がある。
小児期に膝関節周囲へ放射線を照射すると、成長軟骨板が障害されて骨成長障害(患肢の短縮など)を来すことがある。骨盤照射中の下痢の多くは可逆性であり、放射線による甲状腺機能低下にはヨード制限ではなくホルモン補充療法を行い、脳腫瘍の急性期有害事象に白内障は含まれず(白内障は晩期障害)、子宮頸癌術後照射における仙骨不全骨折は急性期ではなく晩期有害事象である。