一般問題
看護師国家試験 第107回 問183
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A さん(75 歳、男性)。1人暮らし。慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉のため、2年前 から在宅酸素療法を開始し、週に2回の訪問看護を利用している。訪問看護師は A さんから「最近、洗濯物を干すときに息が苦しくて疲れるが、自分でできること は続けたい」と相談された。 A さんの労作時の息苦しさを緩和する方法について、訪問看護師が行う指導で 適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
腕を上げるときは息を吐きながら行う。
COPDでは上肢挙上のような胸郭を固定する動作で呼吸がしにくくなるため、腕を上げるときに息を吐き、動作と呼気を合わせることで息苦しさを軽減できます。呼吸は口すぼめ呼吸で呼気を吸気より長くし、浅く速い呼吸は換気効率を下げます。酸素流量の変更は医師の指示が必要で、自己判断で増やしてはいけません。