一般問題
看護師国家試験 第107回 問184
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A さん(80 歳、男性)は、20 年前に大腸癌でストーマを造設し、現在週1回の訪 問看護を利用している。訪問看護師は、訪問時に A さんから「2日前から腹痛があ る」と相談を受けた。A さんのバイタルサインは、体温 36.4 °C、呼吸数 24/分、脈 拍 84/分、血圧 138/60 mmHg である。 訪問看護師が A さんの腹痛をアセスメントするための情報で最も優先度が高い のはどれか。
正解と解説
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正解 1
排便の有無
ストーマ造設後の腹痛では、便やガスの排出が止まっていないかを確認することが最優先で、排便の有無から腸閉塞(イレウス)や傍ストーマヘルニアによる通過障害を疑うことができます。呼吸数が24/分とやや増加している点も含め、緊急性の高い病態の除外が先で、皮膚の状態や食事内容の確認はその後に行います。