国家試験問題
臨床検査技師国家試験 第63回 問128
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疾患と超音波所見の組合せで誤っているのはどれか。
正解と解説
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正解 1
肝硬変 モザイクパターン
肝細胞癌に代表的な超音波所見であるモザイクパターンは、腫瘍内部に線維性隔壁を伴う結節構造による不均一な内部エコーを指すものであり、肝硬変自体の所見ではなく肝表面の凹凸不整や実質エコーの粗雑化・不均一化が肝硬変の特徴となるため、この組合せは誤っている。急性膵炎の液体貯留、急性胆嚢炎の胆嚢壁肥厚、腎嚢胞の内部無エコー、大腸癌のpseudokidney signはいずれも典型的な対応関係である。