国家試験問題
理学療法士国家試験 第60回 問170
170 / 200
膝関節で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 5
屈曲の最終可動域に近づくにつれ滑り運動となる。
膝関節では屈曲初期に大腿骨顆部が転がり運動を行い、屈曲が進むにつれて滑り運動の要素が大きくなることで、大腿骨が脛骨関節面から逸脱せずに深屈曲が可能となる。関節面は外側顆より内側顆が広く、前十字靱帯は脛骨の前方移動すなわち伸展方向を制動する。伸展終末では下腿が外旋し、大腿骨と脛骨の長軸は生理的外反をなして一直線にはならない。