国家試験問題
作業療法士国家試験 第50回 問146
146 / 200
パニック障害の患者に対する作業療法の目的で適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 4
不安対処能力の向上
パニック障害は予期しない動悸・呼吸困難などの発作とともに、再発への強い予期不安から外出や公共の場を避けるようになる疾患であり、作業療法では発作に対する不安への対処法(呼吸法やリラクセーション、認知的対処)を身につけ不安対処能力を高めることが目的となる。病識の獲得や現実感喪失からの回復は統合失調症や解離性障害でより重視される目的であり、パニック障害の作業療法の主眼とは異なる。