国家試験問題
作業療法士国家試験 第51回 問50
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被害妄想が持続し自宅に閉じこもることで安定している慢性期の統合失調症患者 に対する訪問作業療法として適切な支援はどれか。
正解と解説
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正解 4
本人が困っていることの傾聴
被害妄想により自宅に閉じこもることで心理的安定を保っている慢性期の患者に対しては、無理に生活を変えようとせず、まず本人の訴えや困りごとに耳を傾け信頼関係を築くことが訪問作業療法の基本となる。外出の促しや家事行為・近所づきあいの指導、内服薬についての話し合いを性急に行うことは、現在保たれている安定を損ない被害妄想を悪化させる危険がある。