国家試験問題
作業療法士国家試験 第54回 問145
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境界性パーソナリティ障害の患者が自傷行為をほのめかしたとき、作業療法士の 行うべき対応はどれか。
正解と解説
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正解 2
死にたい気持ちの有無を確認する。
自傷行為をほのめかされた際にはまず自殺念慮や希死念慮の有無を直接的に確認し、リスクを評価することが安全確保のための第一歩となる。安易に作業療法の中止をほのめかす対応は見捨てられ不安を惹起し症状を悪化させる恐れがあり、リスク評価を経ずに緊急入院を先行させたり、自傷の詳細な聴取に終始することも、この場面でまず優先すべき対応とは言えない。