問121
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強膜炎で正しいのはどれか。
疼痛はない。
網膜には影響しない。
細菌感染が主因である。
血管収縮薬の点眼で充血は改善しない。
副腎皮質ステロイド薬の内服は禁忌である。
強膜炎による充血は強膜内深層の血管由来であるため、結膜表層血管を収縮させる血管収縮薬点眼では充血が消退しない点が上強膜炎との鑑別点となる。強膜炎は強い疼痛を伴い、多くは自己免疫機序で生じ、炎症が進むと隣接する網膜・脈絡膜にも波及し得るため、治療には副腎皮質ステロイドの全身投与が用いられることもある。