問10
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狭隅角眼に禁忌なのはどれか。
アトロピン硫酸塩
ピロカルピン塩酸塩
チモロールマレイン酸塩
オキシブプロカイン塩酸塩
フルオレセインナトリウム
アトロピン硫酸塩は強力な散瞳作用を持つ抗コリン薬であり、瞳孔散大に伴い虹彩が周辺に集まることで隅角がさらに狭くなり、狭隅角眼では急性閉塞隅角緑内障を誘発する危険があるため禁忌である。ピロカルピンは逆に縮瞳させ隅角を開く作用があり、チモロールは房水産生を抑制する緑内障治療薬であるため、いずれも狭隅角眼で問題とならない。