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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説B 問78

208 / 210

魚類の類結節症に関する記述として適切なのはどれか。

  • a原因菌はグラム陽性である。
  • b水温30 ℃以上の高水温期に多発する。
  • c治療にはプラジクアンテルが認可されている。
  • d腎臓や脾臓に多数の小白点が形成される。
  • e水産用ワクチンが市販されている。

正解と解説

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正解 5

d, e

類結節症はPhotobacterium damselae subsp. piscicidaによる細菌感染症で、腎臓や脾臓に多数の白色小結節(小白点)を形成することから名づけられた。ブリ類などを対象とした水産用ワクチンが実用化され予防に用いられている。原因菌はグラム陰性桿菌であり、発生は20〜25℃前後の水温期に多く、プラジクアンテルは条虫や吸虫などの寄生虫駆除薬で細菌感染症の治療薬ではない。

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