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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第74回 学説B 問71

201 / 210

牛の黄体囊腫に関する記述として適切なのはどれか。

正解と解説

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正解 3, 5

直腸検査で波動感がある大型構造物を触診できる。 / 治療には性腺刺激ホルモン放出ホルモン(GnRH)製剤が有効である。

黄体嚢腫は排卵後に形成された黄体組織の内部に腔(貯留液)を持つもので、直腸検査では波動感のある大型の構造物として触知される。黄体組織があるため血中プロジェステロン濃度は高く(おおむね1 ng/mL以上)、無発情を呈するのが特徴で、持続性発情を示すのは卵胞嚢腫である。治療にはプロスタグランジンF2α製剤による黄体退行のほか、GnRH製剤も用いられる。エネルギー不足による代謝性の要因は主に卵胞嚢腫との関連で論じられる。

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