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Certia
学説試験

獣医師国家試験 第75回 学説B 問73

203 / 210

馬の顆粒膜細胞腫に関する記述として最も適当なのはどれか。

  • a20歳齢以上の老齢馬に好発する。
  • b直径10 cm以上に腫大して黄体を形成する。
  • c無発情や持続性発情、行動の雄性化がみられる。
  • d外科的摘出により受胎可能となる。
  • eエストロジェン測定で診断できる。

正解と解説

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正解 4

c, d

馬の顆粒膜細胞腫は年齢を問わず発生する機能性の卵巣腫瘍で、ホルモン産生の状況に応じて無発情、持続性発情、雄馬様の攻撃行動といった多様な症状を示す。片側性であり患側卵巣を外科的に摘出すれば、抑制されていた対側卵巣の機能が回復して受胎可能となる。診断にはインヒビンや抗ミュラー管ホルモン、テストステロンの測定が有用で、エストロジェン単独では確定できない。

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