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Certia
保育実習理論
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保育士試験(筆記) 2023年前期 保育実習理論 問14

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次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 U保育所は、地域の子育て支援センターとして、一時保育や園庭開放を実施している保育所であ る。U保育所に勤務するS保育士は、勤務6年目になる保育士であり、地域の子育て支援の役割や新 任保育士の指導なども担当するようになってきている。そこでS保育士は、保育士の責務と倫理につ いて振り返ることとした。 【設問】 次のS保育士の行動のうち、保育士の責務と倫理に照らして、適切なものを○、不適切なものを× とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 A 近隣の公民館で子育てサークルを定期的に開催している民生委員の方から依頼を受け、遊びの指 導を行った。 B 保護者会で「子どもに野菜などを栽培する機会をもたせたい」という要望があったが、現在の園 内には野菜を栽培するスペースがなかった。そこで地域の社会福祉協議会に相談したところ、近隣 の農園で野菜の栽培を行っている老人会を紹介してもらい、子どもたちと一緒に栽培に参加した。 C 保育所からの帰宅途中、新任のJ保育士と同じ路線バスに乗り合わせた。J保育士は、保護者対 応に悩んでいるようであり、その保護者のことについて相談をしてきたが、「ここでは話を聞けな いので、明日保育所で相談する時間をつくります」と伝えて、バスの車内では話を聞かなかった。 (組み合わせ) A B C

正解と解説

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正解 1

○ ○ ○

全国保育士会倫理綱領などが求める保育士の責務と倫理に照らすと、地域からの依頼に応じて遊びの指導を行うこと(A)、社会福祉協議会等の社会資源を活用し保護者の要望に応える工夫をすること(B)、個人情報や相談内容に配慮し、その場で安易に対応せず後日改めて相談の場を設けること(C)は、いずれも地域連携や守秘義務に配慮した適切な対応といえる。

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