教育原理
後期
保育士試験(筆記) 2023年後期 教育原理 問6
26 / 140
次の文は、ある法令に関する説明である。正しいものを一つ選びなさい。 1872(明治5)年の「学制」に代わる教育に関する基本法制として、1879(明治12)年9月に公 布された。学区制を廃止し、町村を小学校の設置単位と位置付け、その行政事務を行うために町村に 人民公選の学務委員を置くこととされた。また、小学校の最低就学期間を16か月とし、公立学校の 教育課程を地域の実情に即して学務委員と教員が定めることとなった。しかし、この法令の施行後、 教育現場に混乱が見られるなどしたため、翌年、全面的な改正が行われた。
正解と解説
表示する
正解 4
教育令
学区制を廃止して町村を小学校設置単位とし、人民公選の学務委員を置くこととした1879(明治12)年公布の法令は「教育令」であり、その後の混乱を受けて翌年全面改正された経緯もこの法令の特徴と一致する。