本文へスキップ
Certia
社会的養護
前期

保育士試験(筆記) 2025年前期 社会的養護 問9

39 / 160

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。 【事例】 F児童養護施設のグループホームで生活するJさん(14歳、女児)は、K保育士へ「このホーム はいつも大人が勝手に生活のルールを作る」と不満を漏らした。K保育士は、「門限のことなど、子 どものためを思って生活のルールを考えているよ」と伝えるが、Jさんは「今まで、生活のルールに ついて変えてほしいと意見を言っても、聞くだけで全然変えてくれない」と言い返した。K保育士 は、Jさんの意見や気持ちをグループホーム長や他の保育士と共有することにした。 【設問】 次のうち、Jさんへの今後の対応として、適切なものの組み合わせを1つ選びなさい。 A 定期的にグループホームでの子ども同士で話し合う機会を設け、出された意見については施設に て検討し、子どもと共有するようにする。 B グループホーム長からJさんに「ルールは大人が考えることになっている」と伝えるようにする。 C 子どもの意向を把握するために個別の聴き取りを行う等、施設として具体的な仕組みを整備する。 D Jさんの最善の利益のために、すべてJさんの意向に沿う対応をする。 (組み合わせ)

正解と解説

表示する
正解 2

A C

定期的な話し合いの機会を設けて出された意見を施設で検討し子どもと共有すること(A)や、個別の聴き取りなど子どもの意向把握のための具体的な仕組みを整備すること(C)は、子どもの意見表明権を尊重した適切な対応である。「ルールは大人が考えることになっている」と一方的に伝える対応(B)や、すべてJさんの意向どおりにする対応(D)は、いずれも子どもの意見を適切に扱う対応とはいえないため不適切である。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。