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5月
FP技能検定 1級 (学科・基礎編) 2023年5月 問5
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老齢基礎年金および老齢厚生年金の繰上げ支給と繰下げ支給に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。
正解と解説
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正解 3
1958年6月23日生まれの厚生年金保険の被保険者である男性が、65歳から老齢基礎年金を受給する場合、73歳に達した月に老齢厚生年金の繰下げ支給の申出をすることができる。
繰下げ支給の上限年齢は、2022年4月以降に70歳に到達する者(1952年4月2日以後生まれ)について75歳まで拡大されている。1958年6月23日生まれはこれに該当するため73歳での申出が可能で3が適切。1は1963年生まれの男性には特別支給の老齢厚生年金がなく、老齢基礎年金と老齢厚生年金は同時に繰上げ請求しなければならない。2は1962年4月1日以前生まれのため減額率は1ヵ月あたり0.5%で、61歳到達月では48ヵ月繰上げとなり0.5%×48=24%となる。4は65歳到達時に遺族厚生年金の受給権があるため老齢基礎年金の繰下げの申出はできない。