専門基礎科目
あん摩マッサージ指圧師国家試験 第31回 問75
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「25歳の男性。重い物を持とうとしたときに、急に腰痛が出現し左下腿外側のしび れと左足関節の背屈力の低下がみられた。」 徒手検査で陽性となるのはどれか。
正解と解説
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正解 3
下肢伸展挙上テスト
下肢伸展挙上テスト(SLRテスト、ラセーグ徴候)は坐骨神経や神経根の伸張により症状が誘発される検査で、重量物挙上を契機とした腰痛と下腿外側のしびれ・足関節背屈力低下という坐骨神経(L5神経根)症状に合致し陽性となりやすい。ケンプ徴候は椎間関節性腰痛、パトリックテストは股関節・仙腸関節障害、大腿神経伸展テストはL2~L4神経根(大腿神経領域)の障害を評価する検査であり、本症例の所見とは対応しない。