問16
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腹部の筋について最も適切なのはどれか。
内腹斜筋は吸気に働く。
腹直筋は腰神経で支配される。
腹横筋下端の筋束は精巣挙筋を形成する。
外腹斜筋の停止腱膜の肥厚部が鼠径靱帯である。
外腹斜筋の停止腱膜のうち下方で肥厚した部分が鼠径靱帯を形成し、鼠径部の重要な構造となっている。内腹斜筋は呼気時の腹圧上昇に働き、腹直筋は肋間神経(胸神経)支配であり、精巣挙筋を形成するのは腹横筋ではなく内腹斜筋の筋束であるため、これらの記述は誤りである。