状況設定問題
保健師国家試験 第100回 問46
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山間部にある人口8,000人、高齢化率40%のA町。高齢者のうち独居者の割合35%。 町に急な坂が多く、電車やバスが運行していないため、高齢者は買い物に不便を感じ ている。 保健師は、独居高齢者の食生活上の問題を解決するには地域の協力が必要と考え、 自治会役員を集めて町の独居高齢者の状況について説明した。 このときの保健師の自治会役員への働きかけとして最も適切なのはどれか。
正解と解説
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正解 1
独居高齢者に対して地域で取り組めることを一緒に考える。
地域の課題を住民組織と共有した段階では、保健師が具体的な活動を依頼するのではなく、自治会役員が自ら何ができるかを考えられるよう一緒に検討することが、住民主体の取組みを育てる働きかけになります。買い物代行や訪問を最初から依頼すると、住民の負担感が先立ち、主体的な活動につながりにくくなります。