一般問題
医師国家試験 第117回 問166
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40〜59歳の男性30,000人を対象に、肺癌死亡について10年間観察した。結果 を表に示す。 喫煙歴の有無 肺癌死亡率(人/1,000人年) 喫煙歴なし 0.10 喫煙歴あり 1.20 この表から判断できるのはどれか。
正解と解説
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正解 d
この結果から喫煙による肺癌死亡の寄与危険度が計算できる。
曝露の有無で群を分けて一定期間追跡し、死亡率を比較しているためコホート研究にあたり、率の差から寄与危険度、率の比から相対危険度を算出できます。相対危険度は1.20÷0.10で12であり1.2ではありません。喫煙本数別のデータがないため量・反応関係は示せず、単一の観察研究のみで因果関係が証明されるわけでもありません。