問166
166 / 240
下垂体腺腫について正しいのはどれか。
褐色細胞腫が最も多い。
トルコ鞍の狭小化を認める。
典型的な視野障害として同名半盲がある。
代表的な外科治療として経鼻的な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある。
下垂体腺腫はトルコ鞍内に発生するため、経鼻的に蝶形骨洞を経由して腫瘍を摘出する経蝶形骨洞手術(Hardy手術)が代表的な外科治療です。褐色細胞腫は副腎髄質などの腫瘍で下垂体腺腫ではなく、画像ではトルコ鞍は拡大します。典型的な視野障害は視交叉が圧迫されて生じる両耳側半盲です。