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Certia
一般問題

看護師国家試験 第111回 問163

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A さん(63 歳、男性)は3年前から肺気腫で定期受診を続けていた。最近、歩行 時の息切れが強くなってきたことを自覚し、心配になったため受診した。受診時、 呼吸数は 34/分で、口唇のチアノーゼがみられた。 A さんについて正しいのはどれか。

正解と解説

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正解 4

病状が進行すると動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO 〉が上昇する。

肺気腫を含むCOPDが進行すると、気流閉塞と肺胞破壊により肺胞低換気となり、換気で排出しきれない二酸化炭素が貯留してPaCO2が上昇し、Ⅱ型呼吸不全に至ります。閉塞のため呼気に時間がかかるので、口すぼめ呼吸によって呼気を長くゆっくり促すことが有効です。1回換気量は減少し呼吸は浅く速くなり、チアノーゼが出現している状況ではSpO2は低下しています。

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