包帯法で前腕部を固定した場合の観察項目で適切なのはどれか。
正解と解説
正解 2
末梢冷感の有無
包帯で前腕を固定した場合、最も注意すべきは締めすぎによる循環障害と神経障害です。末梢の冷感のほか、皮膚色(蒼白やチアノーゼ)、しびれ、疼痛、腫脹、爪床の毛細血管再充満時間などを観察します。上腕動脈は固定部位より中枢側にあるため観察の指標として適さず、悪寒や全身倦怠感は局所の固定による循環状態を反映しません。
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