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Certia
国家試験問題

臨床検査技師国家試験 第59回 問165

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78歳の男性。強打した前腕の激しい痛みと急速に増大する皮下血腫を主訴に救急 外来を受診した。生来健康であった。血液所見:白血球9,200/μl、Hb12.0g/dl、血 小板29万/μl、PT10秒0正常対照10秒2、APTT81秒0正常対照30秒2。 考えられるのはどれか。

正解と解説

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正解 5

後天性血友病A□第VIII因子インヒビター□

APTTのみが著明に延長しPTが正常であること、高齢者に急性発症した皮下出血傾向という臨床像は第VIII因子に対する自己抗体(インヒビター)による後天性血友病Aに典型的である。血小板無力症は血小板機能低下でありAPTT単独延長は説明できず、プロテインC欠損症は血栓傾向を来す疾患であるため、いずれも本例には合致しない。

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