本文へスキップ
Certia
国家試験問題

臨床検査技師国家試験 第59回 問166

166 / 200

78歳の男性。強打した前腕の激しい痛みと急速に増大する皮下血腫を主訴に救急 外来を受診した。生来健康であった。血液所見:白血球9,200/μl、Hb12.0g/dl、血 小板29万/μl、PT10秒0正常対照10秒2、APTT81秒0正常対照30秒2。 この患者に必要な検査はどれか。

正解と解説

表示する
正解 3

クロスミキシング試験

APTTの著明な延長が凝固因子欠乏によるものか、インヒビター(自己抗体)の存在によるものかを鑑別するにはクロスミキシング試験(患者血漿と正常血漿の混合試験)が必須である。Dダイマーや抗カルジオリピン抗体、ループスアンチコアグラントは血栓傾向の評価に用いる検査であり、本例のような出血傾向の精査には次のステップとして適さない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。