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Certia
国家試験問題

臨床検査技師国家試験 第60回 問122

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72 歳の男性。40 本/日の喫煙を 50 年近く続けている。4~5 年前から咳、痰お よび階段を昇るときの息切れがあり、最近悪化したため受診した。呼吸機能検査の 結果を以下に示す。 動脈血ガス分析(室内気):pH 7.37、Pa 58 Torr、Pa 56 Torr、HCO 38 O2 CO2 3 強制努力呼出でのフローボリューム曲線(別冊No. 3)を別に示す。 考えられる疾患はどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 5

慢性閉塞性肺疾患〈COPD〉別 冊No. 3

長期の喫煙歴と労作時息切れの進行性増悪という病歴に加え、動脈血ガス分析でPaO2低下・PaCO2上昇・HCO3-上昇という慢性呼吸性アシドーシスの代償パターンを示しており、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に矛盾しない所見である。間質性肺炎は拘束性換気障害を呈し、気管支喘息は非発作時には可逆性が高くこの病歴とは異なる。

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