問153
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凍結切片標本作製法について正しいのはどれか。
凍結前の検体は生理食塩水に浸漬しておく。
試料はパラフィンに包埋する。
凍結時は急速に冷却する。
薄切は4°Cで行う。
免疫組織化学用の切片は温風で乾燥させる。
凍結切片標本の作製では組織内に大きな氷晶が形成され構造が損なわれるのを防ぐため、検体を液体窒素などで急速に冷却することが重要である。パラフィン包埋は通常の固定包埋法であり凍結切片には用いず、薄切はクリオスタット内の低温で行い、免疫組織化学用切片の乾燥に温風を用いることは避けるべきである。