問108
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蛋白漏出性胃腸症の診断に有用な糞便検査はどれか。
pH
ヘモグロビン
カルプロテクチン
トランスフェリン
α -アンチトリプシン
蛋白漏出性胃腸症では血中の高分子蛋白であるα1-アンチトリプシンが消化管内へ漏出し糞便中で分解されずに検出されるため、糞便中α1-アンチトリプシンの測定が病態の診断に有用である。pHやヘモグロビン、カルプロテクチン、トランスフェリンは炎症や出血の評価には有用だが、蛋白漏出の診断には直接結びつかない。