77歳の男性。西日本在住。農作業で虫に刺されたため診療所を受診し、マダニ
咬症と診断された。3日後に39°Cの発熱があり再診した。
考えられる疾患はどれか。
正解と解説
正解 5
重症熱性血小板減少症候群〈SFTS〉
西日本のマダニ咬症数日後の発熱は、マダニが媒介するSFTSウイルスによる重症熱性血小板減少症候群を強く疑う所見である。日本脳炎やデング熱は蚊媒介性であり、この病歴とは合致しない。
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