本文へスキップ
Certia
国家試験問題

臨床検査技師国家試験 第72回 問121

121 / 200

健常者の尺骨神経で行った逆行性記録法による感覚神経伝導検査の記録波形(別 冊No. 5)を別に示す。 感覚神経活動電位〈SNAP〉の振幅が刺激部位によって図示するように低下する機 序はどれか。2つ選べ。

問題の図

正解と解説

表示する
正解 2, 5

位相相殺 / 生理的な時間的分散別 冊No. 5

刺激部位が近位になるほど神経線維間の伝導速度差が拡大し、活動電位の位相がずれて重なり合うことで振幅を打ち消し合う位相相殺と、それに伴う生理的な時間的分散が生じ、SNAP振幅の低下をきたす。不応期や伝導ブロック、逆行性伝導はこの現象を直接説明するものではない。

AI に聞く

AI のボタンを押すと、問題文と解答を入れたプロンプトをコピーしてから各サービスを開きます。入力欄に自動で入らない場合は貼り付けてください。