国家試験問題
理学療法士国家試験 第51回 問142
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大□骨近位部骨折に対する人工骨頭置換術P後方アプローチf後、全荷重が可能な 状態での理学療法で適切でないのはどれか。
正解と解説
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正解 4
低い椅子から股関節内旋位での立ち上がり練習
後方アプローチでは後方関節包・外旋筋群が脆弱化しているため、股関節を屈曲・内転・内旋位にする動作は後方脱臼のリスクが高く、低い椅子からの立ち上がりで股関節屈曲角度が大きくなるうえ内旋位を伴う動作は特に避けるべきである。背臥位での膝伸展位股関節外転運動、腹臥位での股関節伸展運動、座位での重錘を用いた大腿四頭筋強化、歩行器を用いた屋外歩行練習は、後方脱臼肢位を避けつつ全荷重期に行える適切な理学療法である。