国家試験問題
理学療法士国家試験 第51回 問144
144 / 200
Down 症候群の児の理学療法で適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
腹筋群の収縮を促す。
Down症候群児は靱帯弛緩と筋緊張低下により体幹の安定性が乏しいため、腹筋群の収縮を促し体幹コントロールを養う理学療法が重要である。不随意運動は本症の特徴的所見ではなく抑制の対象にはならず、緊張性迷路反射のような原始反射は促通ではなく統合を促すべきものである。シャフリングの助長や定頸直後の早期立位は異常な運動パターンや変形を助長するため避けるべきとされる。