問76
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良性腫瘍と比較した悪性腫瘍の特徴はどれか。
出血壊死が少ない。
細胞の分化度が高い。
クロマチンが増加する。
膨脹性発育がみられる。
細胞質に対して核の占める割合が小さい。
悪性腫瘍細胞は核クロマチンが増加し核が濃染する(核異型)ことが特徴であり、細胞質に対する核の占める割合(核細胞質比)も増大する。悪性腫瘍は増殖が速く血流不足から出血・壊死をきたしやすく、細胞の分化度は低下(未分化)する傾向があり、周囲組織を圧排するのではなく浸潤性に発育するため膨張性発育は良性腫瘍の特徴である。