国家試験問題
理学療法士国家試験 第52回 問10
10 / 200
62 歳の男性。Parkinson 病。起立と歩行は可能であるが、歩行中の方向転換時に は不安定となり転倒しそうになる。姿勢反射障害もみられる。独居で日常生活はほ ぼ自立しているが、通院には介助が必要である。 この患者の Hoehn & Yahr の重症度分類ステージはどれか。
正解と解説
表示する
正解 3
III
姿勢反射障害が出現し歩行中の方向転換で転倒しかけるが、日常生活は概ね自立し通院にのみ介助を要する状態は、両側性障害に姿勢反射障害を伴うもののADLは自立しているステージIIIに該当する。ステージIVは日常生活に介助を要するレベル、ステージIIは両側性障害のみで姿勢反射障害を伴わない段階である。