問94
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熱傷で正しいのはどれか。
熱傷面積はI、II、III度すべての面積を合わせて計算する。
I度熱傷では水疱がみられる。
浅達性II度熱傷では水疱底は蒼白である。
深達性II度熱傷では疼痛がみられる。
III度熱傷では創底から上皮化が起こる。
深達性II度熱傷は真皮深層まで達する熱傷であり、知覚神経終末が一部残存するため疼痛を伴う所見がみられる。熱傷面積はII度以上の熱傷面積で算出し、I度は水疱を伴わず紅斑にとどまり、浅達性II度の水疱底は疼痛を伴う赤色を呈し、III度熱傷は創底からの上皮化は起こらず主に創縁からの上皮化や植皮を要するため、他の記述は誤り。