国家試験問題
理学療法士国家試験 第54回 問91
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下肢の末4神経伝導検査で複数の神経に運動神経伝導速度低下を認めた。 最も考えられる疾患はどれか。
正解と解説
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正解 5
Guillain-Barré 症候群
Guillain-Barré症候群は末梢神経の脱髄を主体とする急性炎症性多発根神経炎であり、複数の末梢神経で伝導速度の著明な低下や伝導ブロックを呈することが特徴である。多発性筋炎は筋原性疾患、閉塞性動脈硬化症は血管障害、筋萎縮性側索硬化症は運動ニューロン変性、視神経脊髄炎は中枢神経の脱髄疾患であり、いずれも末梢神経伝導速度の広範な低下を主徴とはしない。