問134
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熱傷について正しいのはどれか。
I度熱傷では水疱がみられる。
III度熱傷では創底から上皮化が起こる。
深達性II度熱傷では痛覚鈍麻がみられる。
浅達性II度熱傷では水疱底は蒼白である。
熱傷面積はI、II、III度すべての面積を合わせて計算する。
深達性II度熱傷は真皮深層まで及ぶ熱傷で神経終末の損傷により痛覚が鈍麻することが特徴であり、これは表皮のみのI度や真皮浅層にとどまる浅達性II度熱傷とは異なる所見である。I度熱傷では水疱を形成せず紅斑にとどまり、III度熱傷では創底からの上皮化は期待できず植皮を要し、熱傷面積は通常II度以上の面積で算定する。