国家試験問題
理学療法士国家試験 第57回 問174
174 / 200
正常歩行について正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 1
足関節は1歩行周期に背屈と底屈とが2回生じる。
正常歩行の1歩行周期では、足関節は踵接地直後の底屈、立脚中期にかけての背屈、立脚後期からの底屈(蹴り出し)、遊脚期の背屈というように背屈と底屈がそれぞれ2回ずつ生じる複雑な動きを示す。股関節・膝関節は1歩行周期で屈曲・伸展がそれぞれ1回ずつ生じ、一側下肢の立脚相と遊脚相の割合は約6:4であり、高齢者では歩隔の増大や歩幅の減少により歩行比はむしろ小さくなる傾向があるため他の選択肢は誤りとなる。