国家試験問題
作業療法士国家試験 第49回 問44
44 / 200
認知・思考障害の強い統合失調症患者に対する認知行動療法で適切なのはどれか。
正解と解説
表示する
正解 1
考えを文字にして表す。
認知・思考障害が強い統合失調症患者には、複雑な言語的内省や抽象的な振り返りを要する介入は負荷が大きく実施が困難である。まず自分の考えを文字化するという具体的で構造化された作業から始めることで思考を整理しやすくなり、コラム法や内省を深める作業、他者の気持ちの理解に焦点を当てる作業はより高い認知機能を要するため適さない。