国家試験問題
作業療法士国家試験 第55回 問64
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呼吸生理の説明で正しいのはどれか。
正解と解説
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正解 4
動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が解離しやすくなる。
これはボーア効果と呼ばれる現象で、組織で二酸化炭素分圧が上昇しpHが低下すると、ヘモグロビンの酸素親和性が低下し酸素がより解離しやすくなることで末梢組織への酸素供給が促進される。呼吸中枢は延髄・橋にあり、外肋間筋は安静吸気筋として作用し、内呼吸は組織細胞と血液間のガス交換を指し、頸動脈小体は主に動脈血酸素分圧の低下を感知するため、これらの記述は誤りである。