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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第111回 問229

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67歳の女性。下顎右側の疼痛と排膿を主訴として来院した。6か月前に下顎右 側第二大臼歯の抜去を受け、その後同部の骨が露出し、右側顎下部から排膿するよ うになったという。既往歴として乳癌があり、現在も治療中である。初診時の口腔 外写真(別冊No. 5A 、口腔内写真(別冊No. 5B 、エックス線画像(別冊No. 5C 及びCT(別冊No. 5D を別に示す。 この疾患の発症に関連すると考えられるのはどれか。2つ選べ。

問題の図
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問題の図
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正解と解説

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正解 c, d

抗RANKL抗体製剤 / ビスホスホネート製剤

乳癌の骨転移や骨粗鬆症の治療に用いられるビスホスホネート製剤と、デノスマブに代表される抗RANKL抗体製剤は、いずれも破骨細胞による骨吸収を強く抑制します。これらの投与中に抜歯などの侵襲が加わると骨露出と感染が持続し、薬剤関連顎骨壊死を生じます。本症例の経過はこれに合致します。

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