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Certia
一般問題

歯科医師国家試験 第112回 問139

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65歳の男性。下顎右側第一大臼歯部歯肉の腫脹を主訴として紹介により来院し た。6か月前に同部の治療を受けたが、2週前から歯肉が腫脹したという。再根管 治療を行うこととし、根管を確認するためポイントを挿入してエックス線検査を 行った。検査時のエックス線画像(別冊No. 7 を別に示す。 最も疑われるのはどれか。1つ選べ。

問題の図

正解と解説

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正解 a

穿 孔

根管治療後に生じた歯肉腫脹で、挿入したポイントが本来の根管の走行から外れ根尖に至らず側方の歯根面や根分岐部方向へ向かっている場合は、器具操作による穿孔(パーフォレーション)が疑われます。穿孔部から歯周組織へ感染が波及し、歯肉膿瘍や瘻孔を形成します。器具破折であれば金属性の不透過像が、歯根破折であれば透過線や特徴的な骨吸収像が認められます。

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