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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第46回 問148

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64歳の女性。複視を主訴に来院した。3年前に交通外傷の既往がある。受傷直 後は左眼が開瞼不能であったが、次第に開けられるようになってきたという。視力 は右1.0.矯正不能0、左0.9.矯正不能0。瞳孔径は明所で右3mm、左5mmであ る。右眼固視時の9方向眼位写真.別冊No. 50を別に示す。 所見として誤っているのはどれか。

問題の図

正解と解説

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正解 3

右下斜筋過動

受傷後に眼瞼下垂が徐々に改善し瞳孔不同(左5mm散大)を伴うことから、外傷性動眼神経麻痺後の迷入(aberrant)再生が疑われる。内転制限や下方視での左下斜視、右方視時に迷入支配によって左眼瞼が挙上する所見はこの病態に典型的だが、健側である右眼の下斜筋過動はこの症候群と直接関連する所見ではなく誤りとなる。

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