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Certia
国家試験問題

視能訓練士国家試験 第46回 問150

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2歳6か月の女児。1歳ころから時々眼が内に寄ることを主訴に来院した。森実 式ドットカードでの視力は右0.4、左0.2。裸眼での眼位は、Krimsky法で30Δ内 斜視、交代固視は可能であり、むき運動は正常である。アトロピン硫酸塩点眼によ る他覚的屈折値は右+9.00D、左+9.50Dであり、眼鏡を処方された。眼鏡装用 下の眼位は10Δ内斜視である。 今後の視能矯正で適切なのはどれか。2つ選べ。

正解と解説

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正解 2, 4

眼鏡装用で経過観察を行う。 / 残余内斜視角に対してプリズム療法を行う。

眼鏡装用により内斜視角が30Δから10Δまで大きく減少していることから、調節性の要素が大きい内斜視と考えられる。まずは眼鏡装用を継続して経過観察を行い、それでも残存する非調節性の角度に対してはプリズム療法で補正するのが適切であり、裸眼時の角度に対する手術や交代遮閉、健眼へのアトロピン点眼は現時点では適応とならない。

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